にゃーん
(日本語訳 ・人間語訳
今週、僕の人生は大きく変わる。
それと同時に、世界も少し変わる。
人は、相手によって態度を変える。
僕がまだくだらない人間だったころ、人はみんな僕のことを馬鹿にしたり、相手にしなかった。LINEの返事もこなかった。
でも、僕にはわかっていた。
僕はやれるということがわかっていた。
だから何も言わなかった。
人生で何人かは、僕にこんな言葉をかけてくれた。
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「君は絶対にすごい人になるよ。ここを別れてもたまに連絡を取ろうね」
正解。
もう一度言う。
人は、相手によって態度を変える。
そして僕は、最近、何人かの態度が少しずつ変わっていっているのを感じる。
別に隠してるわけでもない、見せつけてるわけでもない。
自分や仲間を守るためや、実現したいことを説明する時に話す必要があり、それが回ってしまっているのだろう。
また、実際に、僕は、行動力が、早い方だと思う。
「まあ、できたらいいんじゃない」
こんな人が協力を申し出てくれた。
そうだ、思い出した。
去年の初め、ある編集者に僕の夢を語った。
彼は馬鹿にしたように笑った。
「大それた野望ですねえ。」
その半年後、彼に電話する機会があった。
彼には何も話していない。
きっと、色んなところから僕のことを聞いていたのだろう。
彼は、電話口で震えていた。
「あ、あの、僕は、あなたが、あなたが怖いです」
「あはは、何を言ってるんですか」
「本当に怖い、本当に怖いです、恐ろしいです」
「やめてくださいよ、僕はただの少年ですよ笑」
「ぼ、ぼぼぼ、ぼくは、記者として、◯◯秘書官(←総理大臣を陰でサポートする有名な人)や色んな人に当たってきましたが、僕は、あたな、あたなが、一番怖いです。ほんとうに、ほんとうに、怖いです」
「何を言ってるんですかあ笑
やめてくださいよ、今までみたいに楽しくふざけて話しましょうよ笑」
そして僕は電話を切った。
でも、ふと思った。
僕がやろうとしていること、そしてやりはじめていること、できつつあること、たしかに、これは、客観的に見ると、とても恐ろしいことだ。
もちろん僕は、これを社会や人のために良いことに使うつもりで頑張っている。
でも、僕の今手にしかけているものは、たしかに、ふと一歩引いて、他人として自分という人間を見た時に、日本の歴史でも有数の、本当に恐ろしい権力だなと、思った。
これは、自慢ではない。
僕は、守りたいものを守り、弱き人を守り、理不尽をただしたい、その一心(とまあ少しの下心で)でここまで頑張ってきた。
でも、ふと見ると、僕の持っている権力は、現時点でも、とてつもない。
「現時点でも」というが、それはここから先に、さらにもっと異常なことが起きるからだ。
統合失調症の妄想だと思って聞いてほしい。
僕は、最近、自分が暗殺されないかが少し心配になっている。
)
おさんぼ日記 2024年5月15日 5分58秒
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