2024/03/10 06:26

彼女は売○をしていました。その金で買ったそれを、僕は取り上げることができませんでした。「使うなよ」ここまで ある日、遺書のようなLINEが来ました。「飲んだ。ごめんね。」僕は彼女に電話をかけながらタクシーに飛び乗り、彼女の家に向かいながら、救急車を近くに呼びました なぜ「近く」か? 彼女はシャブ中だったからです。部屋に入りました。彼女はベッドでぐったりしていました 「ふざけんな、吐け」 僕は、吐かせようとしました でも、出ません 彼女は言いました 「救急車、呼ばないで」 飲んだお前が悪い。ふざけんな 呼ばれたくねえなら、吐けよ しかし、彼女は吐けませんでした A、放置。→最悪、死ぬ。 B、救急隊を入れる。→助かる、でも、捕まる Bを選びました 僕がシャブをやらせたと思われたのでしょうか?しばらく内偵がつきました でも気にしていません。警察の方々には、ご迷惑をおかけして、申し訳ない気持ちです 刑務所の中にいる彼女とは、手紙のやり取りをしています そして、彼女のための作品を、つくっています 彼女のための作品ですが、それは、同じ苦しみを持つ多くの人たちの救いになるはずです

他にも色んな話があるよ でも、大丈夫 死ななければ、いいんです 死ぬくらいなら、全部捨てていいんです 死んじゃうくらいなら、全部捨てて逃げよう 全部捨てて、新しい街に行きましょう。 あなたのことを誰も知らない街に、 綺麗な部屋ではありません。しかし生活はできる部屋で、 あなたにできる仕事をしながら、そして合間に好きなことを、 あたらしいあなたとして、あたらしいあなたを始めませんか? ぼくには、その用意ができています (そんなに沢山いちどには難しいけど…) ぼくの会社には、そんな人間が、何人もいます (ぼくはそこの「ボス」なんだ。だからぼくは「死ねない」んだ笑) 僕は人を助けている時、幸せを感じます 自分の「死にたい」が消えるんです だからいつもこう思うんです 「救わせてくれて、ありがとう」 助けられているのは、僕でした あ、あと、いい感じの子がいたら、彼女を救いながら、「いい感じ」に持っていったり、部下にするかも (これ怒られちゃう?でも、書く。 僕は嘘が、嫌いだから。) 以上。 長い文章を、読んでくれてありがとう。 せっかくもらったいのち、たいせつにしてね。

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