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2024年5月24日

にゃーん (人間語・日本語訳 今月、あと150万円。これを用意できれば、もうお金は大丈夫だ。おそらく一生、困ることはない。 150万円は、難しいように見えて簡単だ。簡単なように見えて、難しい。 僕は基本的に面倒な交渉はしない。 「貸してください」「お願いします」「土下座」 これだけだ。この半年で、1人から、低くて5000円、多くて千万単位のお金を借りた。 借り方は、いくつかある。1人から、150万円。15人から、10万円(一番現実的)150人から、1万円 最後に言う。お金で苦しむのは今回で最後だ。 うちの会社はうつ病の人間だらけだ。でも、僕は家族(社員)を絶対にクビにしない。半年間何の仕事もしない人間にも、「とにかく休んで」と言って報酬を払い続けていた。 最近、傷病手当金という制度を知った。もう一度言うが、うちの会社はうつ病の人間だらけで、仕事ができない彼女たちの給与を、会社が払い続けていた。 先月、この制度の存在を知り、今月から、この制度を利用させてもらう。来月から会社の支出は100-200万ほど減るだろう。 だから、これが最後だ。 家族(社員)、顧問税理士、顧問弁護士、顧問弁理士には申し訳と思っている。みんな、心配をかけたり、事情を説明して、支払い時期を待ってもらっている。社会保険庁などにも、電話をかけて、何とか延長してもらいないかと、毎月お願いの電話をかけて、対応してもらっている。また、もちろんながら、僕のこんな雑なお願いに、貸してくれた人たち。 金額の多寡はない、いや、多寡はある。100円と1万円では、1万円の方がありがたい。でも、月収1億円の人から借りる数千万円と、月収20万円の人から借りる1万円。その人の僕に対する気持ちは、比べることができない。 そもそも、僕は借りているつもりはない。もちろん、口では「貸してください」とは言っている。しかし、傲慢だが、投資だと思っている。もっと傲慢に言うと「俺に貸せてよかったな」とまで思っている。 なぜなら、絶対に返せる自信があるからだ。僕は、僕なりに正義を実行するために行動しているから、それによって、悪い人間の利権の邪魔をすることになる。だから、僕は、デリートされる可能性が常にある。現に、一度、胸を刺された。今回、僕は、ホストクラブの問題で、本当に大きく走り回った。とはいっても、僕はなくなればいいと思っているのではない。完全になくすというのではなく、今の暴力や脅迫や詐欺みたいなやり方がなくなり、適正なところに落ち着けば、それはゲームセンターのようなもので、歌舞伎町という僕の大好きな街の、ひとつの中心にあるエンターテイメントだと思っている。 だから、今回、僕は、ホストクラブのオーナーさんたちと、政治の方たちとのあいだに入って、僕なりに調整役をしたつもりだ。 しかし、両方にいい顔はできない。これまで、ホストクラブがやってきたことは、本当にひどいことだ。本来なら、すべて廃業にされてもおかしくない。だから、僕は、基本的には、政治の側の人の味方だ。 だって、僕は、今回の問題の前から、そう、三年前から、ホストのオーナーたちとこの話をして「今の状況はおかしいです。バブルです。このままでは、絶対に世間が怒ります。大衆が一番強いんです。何かが起きて世論が怒ってから、そして政治や行政といった外からやらされるより、自分たちで自主規制団体を作った方が、業界の人たちのためにも、いいですよ」と言った。そしてずっと説得していた。実際に、スマートフォン用のゲームの課金(ガチャ)については、依存性が問題になりそうで、社会問題になりそうだからと、業界が自ら自主規制の団体を作った。AVでも、同様の規制団体ができた。AVAN(AV人権倫理機構)だ。その創設に関わり、理事を務められたのが、僕の尊敬する、法社会学者の河合幹雄さんだ。僕は、今回、自主規制団体を作れば、彼に仕組み作りの助言や、理事への就任をお願いしたいと思っていた。河合幹雄さんは、その息子が僕の大親友だ。河合幹雄さんは、日本の社会の闇を本当に色々と知っている。 たとえば?・日本政府が、ある総理大臣の、ある国家への「イエス」という言葉を境に、ヤクザという存在に対する態度を変えたこと・特捜検察という組織が非常に怖い組織であること・名前もつけられていない、人を証拠なくデリート(その名の通り、文字通りデリートする)する組織があること(殺され方や、刃物の入れ方、そういったものは警察の方が調べると思うが、そういったデータを膨大に見ると、そのような組織があることが、状況証拠として、わかる) ここに書けないことも、色々と知っている。(ただ、僕は猫にはなりたくないので、書けない。) 僕は、ホストの売掛自主規制団体を作ろうと動いていた時に河合幹雄さんに理事になってもらおうと思っていた。その息子を通じて、紹介してほしいと何年も言い続けたいた。資料を作って、これを見せてくれと、何度も言っていた。それが去年、やっと実り、河合さんも興味を示し、やっと会ってくれる運びになった。 しかし、その矢先に、急病で亡くなれた。安倍晋三しかり、日本にとって必要な人間ほど、なぜこうも早くいなくなってしまうのか。 ともかく、僕としては、そのように、ホストクラブが健全な形になり、生き残れるために、三年前から動いていたつもりだ。 それでも、結局は、みんな自分の店の利益を一番に考えて、まとまらなかった。いや、僕にまとめる力が不十分だった。なぜなら、まとめることのできた人たちがいたからだ。 去年の夏くらいからの事件や報道を皮切りに、ホストの業界に、政治や非営利団体などから、大きな圧力とメスが入った。 色々な人が尽力してくれたが、特に、参議院議員の塩村あやかさん、僕は彼女に感謝したい。彼女、自ら最も矢面に立ち、時に炎上や誤解を招いてしまうが(僕の考えでは、そのあたりも微妙に計算して、ある程度のバランス感覚でやっておられると思っている。)殺害予告をされるほど自らの身に危険を晒しながら、そして、ホストクラブだけではない、色んな問題にも同時に取り組んでおられるんだろう。お体が、とても細い。(女性的な美醜の意味ではない。)一度、食事を取る時間もままならないとおっしゃっておられた。あと、僕は個人的にも塩村さんのことが好きだ。これは書いたら怒られちゃうかな。あのちょっといじわるっぽいにっこりした性格の悪そうな笑顔が僕みたいで、好きだ。あと、女性としても、お美しくて、好きだ。(うう、こんなことを書いたら怒られるかもしれない、怖い☞こわねこ。) 僕は、塩村先生のことが好きだ。(塩村先生を陰から支えておられる先生がおられるのだが、ここではその名前は伏せる。そして、その先生のことも、僕は好きだ。彼は、ホストの被害の話を説明すると、毎回顔をしかめるようにして悲しむ。本当に、ひどい話をするたび、するたびに、辛そうな顔をする。 最初は、「どうせイメージ作りだろ」と思っていた。しかし、違った。僕は、言葉ではなく、行動で人を信用する。彼は、行動で、本当にホストクラブを許せないと思い、また、困った女の子たちに手を差し伸べてくれた。具体的にエピソードを書くとご迷惑になるので、控えるが、彼は、僕の大事にしている女の子のために、まさにあの12月の自民党の裏金問題の真っ只中、党として1分1秒惜しい中で、僕の友人の困った女性について、動いてくれた。何の票にもならないのに。(なるとしたら、僕と、その被害女性、二人だけだな笑)だから、その先生には最初の疑いを謝りたい。そしてまた、僕は、お世辞ではあると思うが、彼に「あなたの高い志と優しさに感動しました。」と言われたこと、そして、サインをもらったこと。 彼は僕がサインを求めると、力強く、まさに僕のためにと、文言を考えながら、僕にサインをくれた。僕は、とても嬉しかった。僕は、塩村さんにもサインを求めた。塩村さんは最初は突然のお願いに少し困っていらっしゃった。でも、その先生が「塩村くん、書いてあげなさい」と言って、塩村さんも、書いてくれた。 僕はそのサインを、誰にも見せないが、自分の部屋の壁の一面に飾って、諦めそうになった時、負けそうになった時、つらい時、自信がなくなった時、そんな時に、その壁を見上げて、彼らのことを思い出して、彼らのような本当に自らを犠牲にして国のために、困った人たちのために必死に動いてくれている人たちがいることを思い、自分の矮小さと、至らなさ、小ささを実感し、同時に、「この程度のことで、何を負けそうになっているんだ?あの人たちのことを思えよ」と自ら自らに鞭を打ち、励むようにしている。 他にも僕の部屋の壁には、尊敬する人たちのサインが飾ってあるが、投げ出しそうになった時、諦めたくなった時、何もかもが嫌になりそうな時、そしてまた、自分が壊れそうになった時(そういうのが、もう、自分でわかるようになってしまった。)その壁を見上げて、唇を噛んで、脳を「戦闘」モードに戻す。 そう、これはクソ社会との戦いなのだ。 話が長くなった。(いつもの僕の、悪い癖。) […]

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2024年5月13日 誰が来たら面白いかな?

にゃーん? (人間語・日本語訳 「The Neconomist」というメディアをつくっているにゃ。 ドメインはもうできていて、アドレスはこれにゃ。(まだまだつくっている途中にゃあよ。) The Neconomisthttps://neconomist.com/ 世界的な雑誌「The Economist」をオマージュしたにゃ。ちなみにこのオマージュが許されるかは顧問弁護士さんにちゃんと聞いたにゃ。「economist自体が一般名詞なんでOKですよ」ふむふむ。 ちなみに「The Economist」さんはこんな雑誌(wikipediaより引用) 発行部数は約160万部(2009年)。その約半分を北米が占める。 主に国際政治と経済を中心に扱い、科学技術、書評、芸術も毎号取り上げる。政治・社会は地域ごとに記事を組んでおり、中国以外のアジア、中国、中東およびアフリカ、米国、米国以外のアメリカ大陸、英国以外のヨーロッパ、英国に分けている。ビジネスと金融については地域を問わずに広く取材しており、日本の企業が取り上げられることも多い。また隔週ごとに、経済のある分野に関して詳細な調査分析を載せる。この雑誌は社会的地位の高い層をターゲットにしており、その中に官僚や大企業で経営に携わる人なども含まれる。発刊の歴史と、鋭い分析からなる記事が情勢に与える影響が大きく、世界でもっとも重要な政治経済紙の一つと見なされている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88 ちなみにひとりでかってにもりあがってろごまでつくったからみてほしいにゃ(おもいついたらすぐにもりあがってこうどうしちゃうねこ、すぐねこ) ちなみに、The Economistさんのロゴはこちら。 ちなみに、にゃーは、ある件でThe Economistの本社に電話して、にゃーなりに英語でThe Economistさんたちとおしゃべりしたにゃ。 にゃーは、英語が苦手にゃが、それなりにお喋りした。 「エコノミストを応援してるにゃ!」「ありがとうだぜ!」「ペンは剣よりも強し!」「イェア!」 なんかたぶん、そんな感じで、意気投合したにゃ(もちろん、英語でにゃ。)だからたぶん、おこられないと思うにゃ。(おこられたら、どうしよう…) エコノミストさんは社会経済関係の記事を書くらしいけど、こっちのネコノミストは、ぼく、しんでねこになるのおさんぽ日記をメインコンテンツに書くにゃ!負けないにゃ!ぼくは、ぼくのおさんぽ日記で、世界に類するエコノミスト誌に!大統領や各国首脳も読むと言われている雑誌に戦いをいどむにゃ!(←いつもいつもむぼうなたたかいばかりをするねこ、むぼうねこ) 「The Neconomist」は有料のオンラインメディアにするつもりにゃ。(だって、にゃーはおかねがほしいから) でも、お金をもらう以上は、それなりのものを提供しないといけにゃい。(よのなかは、ぎぶあんどていくにゃ) だから、にゃーは考えた。(ねこがかんがえる、ゆえにねこあり) まず、おさんぽにっきのすごーいちょうぶんをライトプランにしよう。そもそもおさんぽ日記はお金にしたくにゃいが、ながーいのは有料にしよう。それならざいあくかんがうすれない。どうしてもにゃーのことがすきなひとは、きっと入ってくれるだろう。(←きぼうてきかんそくにすぎるねこ、きぼねこ) でもそれだけでそんなにお金はとれない。たしかににゃーは、世界を見る目線が違うし(←じぶんでじしんまんまんにいっちゃうねこ、まんまんねこ)それなりに文章が書ける(←これもじぶんでじしんまんまんにいっちゃうねこ、まんまんねこ、ばーじょんつー) だから、何か追加しよう。だって、にゃーは、「The Neconomist」をただのおさんぽ日記の長文バージョンをのせるばしょにしたくないんだにゃ。 にゃーは、ひとつのメディアを、持ちたいんだにゃ。(いろんなことをかんがえてけっかとしてさいしゅうてきにがいぶのあつりょくをうけないいっていのえいきょうりょくのあるどくじのめでぃあをもつことがぜったいてきなちからのきてんでありそこからあらゆるちからがはせいしていくというけつろんにきづいたがげんじょうでどくじのめでぃあはもっておらずはっしんげんとしてあるのはXであるがXは理不尽な凍結などが一番怖いそれさえなければにゃあはそこを起点にあらゆるところに達することができると思っているにゃあだから最近イーロンマスクさんにリプライをああいった形でもらったことはひとつの言質でありにゃあがあきらかにXさんのルール違反をしない限りはXさんはにゃあの一連のアカウント群に変なことができないんだにゃなぜならXさんやイーロンマスクさんたちに対して耳の痛いが正論をぶつけたにゃーのリプライに対して役に立つフィードバックをありがとうとイーロンマスクさんが公にリプライを返したその時点でにゃーに理不尽な凍結が行われたりするとそれはイーロンマスクさんやXさんの立場が危うくなるからにゃよにゃーはげんじつせかいでもそのようなうごきかたをしているつもりでにゃーはいろんなところとかんけいをもっているにゃあがどこにたいしてもじぶんがきえたらそんになるそしてできればじぶんがいることでとくになるそんざいであるようにふるまっているつもりにゃこれでもにゃーはいろいろとかんがえていきているんだにゃこんなことはことばにしてはほんとうはいけないにゃあがもうイーロンマスクからリプライが来た時点でにゃあの負けるルートは消えたから書いちゃうにゃあとはよっぱらいに刺されるか交通事故くらいしかにゃあが負けるルートはみえないんだにゃ、ながながへりくつうるさいねこ) そして、にゃーは、これが上手くいったら、あそびだけど、紙バージョンの「The Neconomist」もつくりたいんだにゃ。(まずは新宿区での購読率を高める遊びをするにゃ。エリアごとに区切って、ガンガン購読してもらうにゃ。さらには一軒家であれば、許諾を得てポスターを貼らせてもらうにゃ、実は街頭の広告やビジョンもだいたい調べ尽くしているんだにゃ、そしてゴミ拾い活動を通じた区議会議員さんたちとの協力、区役所の人たちとの親交、にゃーのSNSを通じての東京の若者へのリーチ。 […]

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2024年5月13日

にゃーん (人間語・日本語訳 今日も起きると鬱がやってきた。二日連続だ。昨日よりも酷い。 どんな感じか つらい、絶望、つらい、絶望、どうしようもない、つらい、どうしようもない、みんなが持ってるものをもっていない、どうしようもない、かなしい、つらい、絶望、不安、かなしい、何か大きな失敗をしてしまった(正確には、そんな時の感情)、つらい、寂しい、つらい、何か大事なものをうしなってしまった(正確には、そんな時の感情)、つらい、悲しい、つらい、自分が悪い、つらい、自分が悪い、希望がない、さびしい 心がこんな風になる。今日はあまりにひどくて、金縛りのように、しばらく起きれなかった。そのあいだも上みたいな鬱は襲ってきて、全身から汗が出た。 ようやく動けるようになって、テーブルになんとか座る また上のつらい気持ちを耐える そして何とか安定剤を2錠(本当は1錠しかだめなのだけれど、今回は本当につらかった)口に放り込んで、プラシーボかもしれないが、今それから10分か20分経ち、少し落ち着きはしたが、上のつらい感情はずっと尾を引くように落ち着いている。 こういう時こそ散歩に行くんだ、という理性的な思考がちゃんと働き出して、今から散歩に出るところだ。最近人に会いすぎているからだろうか?最近休んでいないからだろうか?理由を考えても意味がないけど、散歩から帰ったら今日は休みの日にしよう。(といいつつもきっとずっと何かをしてしまうんだろうな。) 今から散歩に出る。しとしとと、すこしだけ、雨が降っているけど。 散歩に出て、今帰ってきた。しとしと、どころか、ザーザーだった。でも今日はちゃんと散歩しないといけないと思って、傘をさして散歩に出た。 僕は、やろうとしていることは、少しは社会を変えるかもしれないことだと思っている。これからやれることも。そのわりに、その僕のやろうとしていることの立派さに比べると、僕という個人は、人間として弱すぎる。 昨日、実は起きて鬱が襲ってきた後に、ある人に酷いことを言ってしまった。どうして酷いことを言ってしまったのかわからなくて、時間を見たら、昨日も同じように起きた時に鬱で、その一時間後くらいに、酷いことを送ってしまっていた。 今は、僕は、理性的な人間でいれている。しかし、こうして、たまに、感情的になる。 たとえば総理大臣がクレージーなら、それは一国の命運を握る人間として、不適当だろう。感情的に核のミサイルを押す人間に、権力を与えてはならない。 僕は僕に同じことを思う。もちろん僕は、核のような権力を持ってはいないが、人に少しは影響力を与えられるし、僕に頼ってくれる人も少なからずいるし、僕がいないと回らないことや、僕がいないと困る人たちがいる。 そういった抱えているものごとや人の多さに対して、僕という個人はまだまだ弱すぎる。 僕はそれを自覚している。僕と会ったことのある人は、ある種の僕の見た目の異様さを知っていると思うが、あれも、僕という人間の特性を、理性的な僕が対処した結果のあれなのだ。 服が濡れていたので、着替えてベッドに戻った。少しずつ、気持ちが落ち着いてきた。本当はきっともういらないのだろうけど、追加で安定剤を2錠、追加で飲んだ。 部屋の明かりを消してベッドに横たわった。 それでもやはり僕の前には色んな問題があり、失ってしまったことがあり、悲しみがあるけれど、希望もある。 読まなければならない本が2冊あるのだけれど、まだ読めていない。そういえば、さっき帰ったらおやすみにしようと書いていたけれど、やっぱりおやすみできそうにないな。 そしてまた、その本は、僕が酷いことを言ってしまった女の子が買ってくれた本だ。 僕はひとを操ったり、好きにさせたり、依存させたり、そういうことを、理論のように考えて、意識的にやっているわけではない。そんなこと一切考えていないし、むしろ、正直に自分は性的に奔放だとか(とはいえ実際はそんな暇なんてほとんどないんだけれど)あえて嫌われるような言動をしたりすることもある。それでも、僕を好いたり、依存に近くなってしまう人がいる。 無意識で何かをしているんだろうか。あるいは、僕という人間性そのものが、何かの魅力を持っているのだろうか。 安定剤が効いてきたのか、本を読む気になってきた。僕には読まなければならない本がたくさんある。本当にたくさんある。読まなければならない本だけで、段ボール箱に100個分くらいあって、それはある貸し倉庫に入れてある。 だから最近は、読むべき本に順番をつけている。 ・ミャンマーの歴史についての本・ミャンマーの歴史について軍部の立場から書いた本・中曽根康弘と石原慎太郎の対談本・睡眠薬についての専門書・「善の研究」・安倍晋三回顧録並びにその副読本・悪名の棺、その他、笹川良一さんと笹川陽平さんに関する様々な本・読売新聞オーナー渡邉さんに関する様々な本・「帰還兵はなぜ自殺するのか」・手塚治虫の「火の鳥」・ゴーダルの映画史・ピーターティールに関する本・「生物から見た世界」ユクスキュル・ニーチェ全集・夏目漱石全集・進化心理学についての本 僕の部屋のパソコンの隣には、直近で読むべし本を並べているのだから、その一部だけでもこれだけある。 鬱もだいぶ戻ってきた。まずは読むことから始めることにしよう。 そういえば、昨日ふと思った。僕の公式LINEには、色んな苦しみを抱えた人たちからのメッセージが来る。僕に来るのなんてごく一部で、日本には、苦しみを抱えた人がたくさんいるのだろう。 幸いにも僕は、自分の部屋があって、時々、そう、まさに今日のように鬱にはなるけれど、時間が経てば落ち着いて、本が読める。そして、少しずつやれる作業を増やしていける。 でも、僕の公式LINEに寄せられる人たちには、そうした「居場所」さえない。家庭、家、そうした場所ですら、その人たちにとっては、不安を駆り立てる場所なのだ。 駆け込み寺という団体がある。理念は素晴らしいと思う。日本の苦しみを抱えるすべての人が駆け込める場所があればいいのになと思う。まるでコンビニのように、ずっとは無理だけれど、とりあえず一旦、苦しい人が、自死や、取り返しのつかないことをしてしまう前に、とりあえず駆け込める場所。 […]

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2024年5月12日 10分6秒

にゃーん (人間語・日本語訳 今日は起きると憂鬱が襲ってきた。久しぶりのこれだ。 僕は安定剤を一錠飲んで、ベットに横になった。 そしてX(Twitter)のタイムラインを眺めて、公式LINEのスパムフォルダを眺めた。僕は、基本的にすべてのメッセージに目を通すが、明確な悪意と話が通じない相手、それを読むことでただだだ僕の心が磨耗してしまう相手は、このスパムのフォルダに入れさせてもらっている。 ただ、月に1度かくらいは、ざっと目を通すようにしている。やはり、僕の心が傷つき、また腹が立つ内容がたくさん送られてきた。 どうして、こんな精神状態の時にスパムフォルダを僕は見たんだろう? 僕は公式LINEを送るのに1通2円のお金がかかっている。だから、僕に罵倒の言葉を浴びせる人にもお金がかかっている。別に登録してと頼んだわけではもちろんない。でも、僕の毎日の内容に関して、お怒りとお叱りと訂正を求めるメッセージが山のように来ている。 正直、腹が立って仕方ない。しかし、その批判のうち、5個に1つは、よくよく考えると、当たっているというか、彼女がそもそも金を払ってメッセージを届けてもらっているということを抜きにすれば、たしかに僕の人間性の部分の的確な批判になっている。悔しいけど、感謝しないといけないな。 (とはいえ、さっきまで、こんなやつに1通2円もかけてメッセージをなんで送らないといけないんだよ。こいつをこっちからブロックすることはできないのかよ!と怒り狂っていたわけだが笑) 僕は、僕の中に子供の自分と大人の自分が同居しているのを感じる。トー横キッズとは、よく喧嘩をする。その時の僕は、とても子供だ。でもそれは、彼らと真剣に向き合っているからこその結果だと思っているから、僕はこれからも彼らと喧嘩することをやめるつもりはない。 しかし、大喧嘩をしたあとに、すぐふと大人の自分が戻る。そして喧嘩した相手のところに行って、ごめんなさいと言い、そして土下座を何度も繰り返す。パフォーマンスとしてもあるかもしれないが、僕としては、自分に対する戒めなのだ。トー横にいる子たちは、色んな背景があって、僕のようにのんきに生きている子ばかりではない。色んなしがらみやストレス、孤独、イライラ、そういったものがある子たちだ。いくら正論とはいえ、その子たちと同じ目線で喧嘩することはよくない気がする。見下しているわけではなく、もう少し大きな目線で、彼らや彼女たちに接してあげたいと思う。 とはいえ、彼ら彼女たちと、喧嘩するのは、実のところ楽しいんだけどね。なんていうか、脳がアドレナリンのようなものを出すし、一歩間違えれば殴られたり、囲まれたりする、また、喧嘩していたと思ったら、いきなり泣き出してごめんなさいと胸に飛び込んでくる、僕は彼らや彼女たちとそういう風に、等身大で接するーー喧嘩するのが好きなのだ。 僕はトー横のみんなのことが大好きなのだ。みんな、頑張ってて、偉い。みんな、ぎりぎりを耐えていて、偉い。僕は彼らや彼女たちを、応援している。 頑張って。 今はまたそれしか言えない。また、あそこに悪い大人が入りそうになったら、僕の方で手を打つ、それくらいしかできることはないけど、僕はトー横のみんなのことを応援している。 こんなことを書いてもいいのかな?未成年淫行、未成年飲酒、よくないお薬、睡眠薬のオーバードーズ。僕は見て見ぬふりをしている。いや、見てはいるのか。 「あ、やってるなー。あんまりやりすぎるなよー、量多いと死ぬからな、わかってる?」「わかってるもーん、イェーイ!」「てかお兄さん、顔いいね、こっちきて!こっち!」「あのさあ、君、未成年でしょ、そういうのやめて」 トー横は、日本の社会の歪みの縮図があると思っている。だから僕は、もう少し、この場所を見続けるつもりだ。 さて、散歩は結構進んだ。朝だと思ったら、夜の7時だった。どうりで人が多いわけだ。 歩きながら、朝からの猛烈な憂鬱は少し薄まって来たけれど、同時に、僕の人間的な問題と、現実の問題が襲ってきた。 「はあ…」 僕は大きなため息をついた。今から家に帰るが、きっと、何度もため息をつきながら、そのひとつひとつに対処、考えていくのだろう。 しかし、そのひとつひとつから逃げずにちゃんと向き合って解決することでしか、その先には進めない。だからこれは必要な過程だ。 そして僕は帰り道にひとつ考えた。僕はたぶん、このままだとある程度の大きな力を得る。では、その力を何に使いたいんだろう?まずは、自分と仲間を守るため。でも、僕の得る力は、それを越えることになると思う。 最近、SNSで、日本財団さんが叩かれていた。僕が心配するのも失礼な話で、日本財団さんは、創設者の笹川良一さんの「悪口は有名税」とばかりに、SNSの批判なんてどこ拭く風だと思う。 だから僕は、日本財団さんについて、かばう意味ではなく、よく知らないままに叩いている君に、これを教えたい。 日本財団の成り立ちや今の活動、笹川良一さんの本や、今の会長の笹川陽平さんについての本、これを読んでみてほしい。 貧困の家庭に生まれることももちろん苦しみだけれど、莫大なお金が入り続ける一族に産まれることも、そう、宿命だと僕は思う。 笹川陽平さんのことを「宿命の子」と名付ける本があった。まさにその通りだと思う。 『宿命の子』高山 文彦https://amzn.to/44FwiGl 僕は日本財団さんや笹川良一さん、笹川陽平さんの本を大量に買って順番に読んでいっている。この本はまだ目次と最初の少ししか読んでいないので、読んでもいない本をすすめるのは僕のポリシーとして少しアウトだが、このタイトルが良いので、今回は紹介してみた。「宿命の子」まさにその通りだと思う。とても偉い政治家、天皇の子供、そして笹川陽平さん、彼らは、産まれ落ちた時点で、「宿命」を背負っている。「宿命」を背負っていない僕たちとしては、それについて知り、考える必要がある。昨日の池田さんのところでも書いた話に通じるけど、「損得勘定で動かない人間」が一番強いと僕は思っている。「宿命」を背負っている人たちも、同じだと思う。思えば僕は、自らで自らに「宿命」を課しているのかもしれないな、ふとそう思った。 さて、そろそろ今日の散歩は終わりだ。散歩の終わりに、僕は立ち返って考える。僕が力を手にした時に、それを何に使おうかな。今までは社会貢献活動、あるいは、公益性の高いビジネスに使いたいと思っていた。しかし、彼らの高い志を振りあおって見ると、僕には到底できない気がしてくる。 あるいは、「やっぱやーめた!好きなように生きる!お金はぜーんぶ自分のために使うもん!」こんな風になる僕が目に見えている。 […]

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2024/03/25 05:22

にゃー (人間・日本語訳 今日は寝起きの憂鬱がひどかった。もう一人の僕が言った。「安定剤を飲んで、30分、洗濯物を畳みなさい。」だから僕は言ったとおりにした。 30分も経たないうちに元気になった。散歩の前にシャワーで、書くことが決まった。文章の濃度が薄まってしまいそうだから、散歩前に書くことにした。 自民党の裏金問題多い人だと5000万、だいたいの人は1000万くらい 正直、少ないと思ってしまう。もちろん、良くないことだ。金額の多寡に関わらず、これ自体が悪いのはわかる。でも、額を見ると、少ないと思ってしまう。 出ていないだけで、違う形で桁違いの金を受け取った人を知っている。 ニュースで報じられる悪い人たちは、悪いことで得た金が報道される。 でも、僕は知ってる。報道されている金額の、二桁も、三桁も、四桁も、上の額をあなたたちは得たでしょう。人を騙し、脅し、苦しめて。 でもそれは表に出ない。 みんな言う。「政治家が一番悪い」そうかな?世の中には、悪い人が、たくさんいるよ。僕は、悔しい。 ) 2024年3月25日おさんぽ前の、言いたいこと

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2024/03/10 06:20(有料部分あり)

にゃーん (訳 追加してくれてありがとう。早速だけど、この社会では、搾取され、産まれた家庭のせいでずっと苦しみを抱えている、そんな人たちがたくさんいます。僕は彼女たちに何もできない。できることは、これだけ。 「繋がること」 それだけ。 僕も死にたかった時がありました。 (東京日記の作者が「死にたかった時があった」なんて、書かないでよ。 僕と君の、二人の秘密だよ。) 誰も信用できない、未来が見えない、お金がない、何かが失われてしまう。でも、強がりな君は、それを抱え込んでしまう。 大丈夫。 僕は、秘密を守ります。 もちろん、完全な回答ができる保証はありません。 ーーこの世の中、すべてが敵。誰も頼れない、正義の味方と思って頼ったら実はそれが敵だった。もうこの世から消えたい、死にたい。 そうです、そう考えて当然です。 今の日本は、そんなクソ社会です。 でも、そんな時に、僕を思い出してください。 ーー「しんでねこになる」だけは、味方。 僕は君と繋がるためにこのアカウントを作りました。 君は「死にたい」と思っています。あるいは、もう、「死のう」としているかもしれません。